tonjinchiの日記(潰瘍性大腸炎の記録)

潰瘍性大腸炎の記録を残す

障害年金の通知

2021.01月中旬


忘れた頃に日本年金機構から封筒が届きました。


当然忘れていたので、何やろこれって封筒を開いたら2020年11月上旬に提出した【障害年金】に関しての書類でした。


結果から言うと申請が通りました。


一年間3級として障害年金が頂ける事になりました。経済面の見通しが立ってないので不安でしかありませんが、我が家の経済難を少し補って頂けます。とてもありがたいです。


以前の記事でも書きましたが、潰瘍性大腸炎障害年金を申請しても病名で80%落とされる、人口肛門でも落とされる場合がある、と聞いていたのでダメ元で申請しましたが、、、ありがたや、ありがたや。


あるソーシャルワーカーさんが言ってたのは、「障害年金」は今まで働けなかったものを過去にさかのぼって申請するもの、「失業保険」はこれからの未来に向かって補填してもらうものなので、障害年金と失業保険は位置付けが違う、とおっしゃってました。


この障害年金の申請が通った事で、私は【一年間限定で障害者】となるのかな?と複雑な気持ちでしたが、障害年金をもらっても【障害者】になるわけではないみたいです。


2013年から7年間の記録を全て記録に残しておいたので、発症時から現在に至るまでの経過の詳細を提出できたことが良がったのかなと思います。普通7年前の状況なんて覚えてないので、詳細を書くのに皆さん苦労するとのことです。


あとは、主治医にこれだけ出来ないことがある、これだけ現状困っている、という事を伝えられたので、先生もこちらが思っているより、しっかり意見を書いて頂けた事が良かったのかなと思います。