tonjinchiの日記(潰瘍性大腸炎の記録)

潰瘍性大腸炎の記録を残す

寛解期 絶好調な時期

毎年、特定疾患の更新(青い保険証みたいなやつ)で内視鏡検査を行うが、2年目、3年目と毎回、大腸が綺麗になっていく様子を見て嬉しかった。


この頃に内視鏡検査も慣れてきて、携帯で動画を撮らせてもらうくらい余裕もあった。何なら特定疾患の申請が通らない可能性もあるくらい症状は良かった。


食事制限も運動制限もなし、本当に病気だったのか?という程に健康な状態でした。「俺まさかの特定疾患の病気を完治させたんじゃねーの?」って勘違いする程の元気さだった。


この寛解期にボルダリング始めてみたり、マラソンにチャレンジしてみたりと子供と一緒にプール行ってみたり、スキーやスノボしたり、バスケしたり、子供と2人旅してみたりと満喫していた。


ちょうど息子達が小学校4-6年生に差し掛かり、一緒に出来ることが大幅に増えたこともあり、一生懸命子供達と遊んだ。


仕事でもハードな時期もあり、「ブラック企業やウチの会社!」って嘆く時期もあったが、身も心も疲弊した時期もあったが、再燃せずに過ごす事ができた。