tonjinchiの日記(潰瘍性大腸炎の記録)

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久し振りの内視鏡検査の日

2021.01.13内視鏡の日


治験薬(リサンキズマブ)の定期検診で大腸内視鏡検査をしてきました。


今回は奥さんが送迎してくれるので、眠たくなる薬を使わせてもらいました。それを使うと車の運転がNGなので。


いつも通りの時間に病院へ行ったら、駐車場が300m以上の列で大渋滞。


北陸地方はこの数日の大雪で除雪が追いつかず、駐車場台数が減っているようです。こんなとこにも大雪の影響が出ているんですね。


警備員のおっちゃんも「この数日毎日これや」と嘆いてました。


朝9:00に満車になってるので、これ何時間待ちなんやろ、、、。みんな遅刻だね、、、。


奥さんに送ってもらって正解でした。ありがとう。


今回の大腸内視鏡検査は肛門付近(手前)の検査のため、浣腸をしました。


毎回ケツを丸出しにするのは恥ずかしいのですが、今回の担当者は若くてかわいい子でした。恥ずかしいさ倍増です。


今回の浣腸も相変わらず1分も耐えきれませんでした、、、。


大腸内視鏡検査の結果をカメラ映像を見ながら、先生と話ししました。


半年前の内視鏡の映像と比べて、【変化なし】でした、、、。来週レスキューしてもらいます。(あと2回点滴を注入することが可能)


一年丸々進展がない状態に焦ってしまいます。これ以上良くならないとも言えるし、ここまで押さえ込んでいるね、とも言えます。


社会復帰が難しいこの状態で、右往左往のしているので、何だかなーって感じです。


春から職業訓練所にホントに通えるんやろか、、、。

 

そんな悶々とした事を考えながら、院内の食堂でうどんを食べて、帰る前にトイレに行きました。


トイレには清掃中の看板があったので、なくなく別のトイレまで何とか行きました。でも次のトイレにも清掃中の看板がありました。


さすがにお腹の時限爆弾の限界が近かったので、清掃のおばちゃんに「ごめん、トイレ使わせて!」と一言聞いてからトイレに駆け込みました。


カバンをおろし、コートを脱いで、何重にも装備された下半身の衣類を脱ぎ、、、ギリギリセーフ!


ふーっ!とトイレにこもってから5分後、、、トイレの扉が開いたのです。


清掃のおばちゃんが「ひやっ!」と言い、私も「うわっ!」と叫びました。どうやら猛ダッシュでトイレに駆け込んだので、扉の鍵をかけ忘れていたようです。


もちろん鍵をかけてない私が悪いのですが、さっき喋ったのに、トイレには私しかいないはずなのに、ビビってた清掃のおばちゃんもいかがなものかと。


今日2回目の恥かしい出来事でした。

 

検査後からお腹痛くて、ピヨピヨ歩きになって、帰宅してからはバタンキューでした。