tonjinchiの日記(潰瘍性大腸炎の記録)

潰瘍性大腸炎の記録を残す

世はコロナ禍

今日は問診の日でした。

入口には「熱のある人はこちら」「熱のない人

はこちら」とコロナ対策。お見舞いも禁止に。

 

長椅子は1人分空けるように「×」の印があり、窓口はコンビニのようにビニールが垂らしてあった。

 

採血待ちは車で待機している人が多いとのこと。もちろん自分も車で待機してました。

 

駐車場はいつもよりガラガラで、採血の待ち時間も短かった。なるべく外来客を減らしているようです。

 

今日は来週に予約してある内視鏡検査と点滴の部屋の確認と現場の体調確認でした。体調が良くなっていれば来週の検査はキャンセル予定でしたが、そうもいかず予定通り検査をします。

 

3週間ほど前に急に体調を崩しトイレ回数が増えて血便も連日出てて動けない日もありました。体調が悪いのが2週間ほど続きました。

 

来週の検査次第でレスキューしてもらいます。レスキューとはこの4ヶ月投与してきた薬の効き目が薄い場合(本物多め、本物少なめ、ニセモノの3種類があり、どれが投与されていのかは分からない)、本物をMAX投与してもらえる処置です。

 

この4ヶ月良くも悪くも余り変化はなかったので、レスキューして欲しいのが本音。

 

この治験がもし最終的にこれ以上結果が出ず、違う治験をトライする場合、次の治験まで半年あけないと受けれないとのこと。

 

それだけ今の治験の薬が体に残り続けるほど強いということかな。

 

今はコロナで緊急事態宣言が出てますが、私は免疫疾患であり、さらに免疫を抑える薬をつかっているので、かかったら重篤行きですね。気を付けて生活せねば。

 

医療従事者の方々、大変だとは思いますが頑張って下さい。