tonjinchiの日記(潰瘍性大腸炎の記録)

潰瘍性大腸炎の記録を残す

春の新生活に向けて新たな練習を

北陸は昨日20℃前後まで上がりポカポカ日和でした。気温が上がるとお腹の調子も崩れにくくなり、ありがたいです。


最近のお腹の調子はと言うと、トイレ回数は6.5-7.0回で、血便は1日1回くらい混じってます。


トイレダッシュは相変わらずで、30-60秒ほどしか我慢できません。調子の悪いときはトイレ後に動けなくなり、1.2時間ほど横になってます。


4月から職業訓練校に通うにあたり、新生活に備え3月後半より2つ新しいことを始めました。

 

 

1つ目は、外出中はあまりお腹に入れたくないので、エレンタールを多めにとって空腹を紛らわせる作戦。食事後にトイレに行く確率が高いので。


エレンタールはお腹がゆるくなる傾向もあるので、飲んだり飲まなかったりしてましたが、物理的にお腹に入れるモノを減らしたいので、1日2-4袋に増やしました。

 


これによって、午前中はエレンタールだけで過ごせるようになりました。また、ご飯とご飯の間の間食が減りました。お菓子の誘惑に負けることも減りました。

 

 

2つ目は、オムツ生活に慣れるため、毎日装着して違和感に慣れること。オムツを装着すると色んな気持ちが発生して、安心できる部分とメンタル的に下がる部分がありますので。


普段は1時間以上の外出にはオムツを装着するようにしてましたが、そんな機会も殆どないので、たまにしか装着してませんでしたが、毎日装着することにより、違和感が減って当たり前に感じるようになってきました。


あとは、職業訓練校に行っている間(移動時間合わせて1日8.5時間)、トイレダッシュが間に合わないことも多々あり、その度にメンタルがやられそうなので、【失敗しないように我慢する】から【失敗すること前提で対応する】という考え方に切り替えることにしました。


そして、漏らしてしまった対策として、自宅であえて漏らしてみて、オムツ交換をする練習を重ねようと修行を始めました。


少し漏らす、そこそこ漏らす、豪快に漏らす、、、色々試してみて、トイレ内でのオムツの始末や履き替えを練習。練習してみて発見することも多く、試行錯誤してます。


下半身も厚着している私としては、トイレ内で靴下脱いで、ズボン脱いで、ヒートテック脱いで、カバンから替えのオムツ用意して、袋用意して、汚れたオムツをそーと脱いで、、、とやってると中々の大変さだということにも気付きました。


自宅で誰にも邪魔されず1人で練習してても大変なのに、外出時だとパニックとプレッシャーとその後も授業に戻ることを考えると、、、もっと訓練を積んでおいた方がいいなと。


、、、こんな汚い話ですいません。でも、もう1週間しかないので、準備するしか選択肢がないのです。諦めて頑張りますよ!