tonjinchiの日記(潰瘍性大腸炎の記録)

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息子の高校受験が無事終わりました

2021.02上旬

 


次男坊の高校受験が終わりました。無事第一志望の学校に決まりました。とてもホッとしてます。

 


我が子の頭脳スペックは私や奥さんに似ずハイスペックで、小学校、中学校とも余り勉強しなくても大丈夫な子でした。

 


受験生になってもそのスタイルは変えず、塾にも行かず、成績をキープしました。塾に行かないだけでも、経済的にとても貢献してくれました。

 


進路に関しては、普通の学校に行くと、そのまま大学にスライドして、県外の公立大学に行くと、1000万コースであること、大学ってこんな感じのキャンパスライフでこのご時世大学に行く意義についてなど話しました。

(私はボーッと大学に行って、授業料400万を親に感謝もせず、親のスネをかじってました)

 


公務員、消防士、航海士、警察官、パイロットなど、色々な職業のなり方、給料を説明しました。

(当時の私はそんなとこ1mmも考えてませんでしたが)

 


私が病気で社会復帰してないこと、我が家は経済的に厳しいこと、我が家の現状も説明した上で、たくさんある選択肢の中で自己責任で決めていくんだよーって。

 


なかなかやりたい仕事なんて中学生のうちから探せないが、本人なりに考えて「普通の学校には行きたくない」という結論に至ったようです。素晴らしい判断だと思います。

(私はやりたい事なんて探せずに社会に出るのが怖くて大学進学を決めました)

 


子供は親の影響を受けるので、私の既成概念(わく)にあてはめると、我が子は私以上にならないので、なるべく私の既成概念(わく)にはめないようにと幼少期から意識してました。

 


父親を超えていく人材になれるように応援してます!

(既に当時な私を超えてるのでスクスクと育ってください)