tonjinchiの日記(潰瘍性大腸炎の記録)

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初めての保健室のベット

私が通っている障害者用の職業訓練校での毎月の行事で「健康診断」があります。

 


健康診断の内容はというと、ヨボヨボなおじいちゃんが胸に聴診器を当てるだけです。

 


毎回1列に並びながら順番待ちをしてますが、クラスメイトと「この健康診断って意味ないよね、、、」とボヤいています。

 


この毎月の健康診断でしか入らない保健室ですが、昨日、体調が悪くなり保健室を使わせてもらいました。

 


午後、いつものように授業中もよおして、トイレにダッシュ。いつもと違いトイレ後にお腹がしんどいまま教室に戻る。

 


その後、しんどいのが収まらず、緊急時用のホッカイロをお腹に当てながら粘りましたが、一時間後にギブアップ。

 


「お腹が痛いので横になりたい」ということで保健室へ。遠い保健室へ向かう足取りは重たい。

 


やっと保健室に到着したら、先約が居たようで、いつもフラッといなくなるクラスメイトでした。

 


はよ代わってくれ!と願いながら3分ほど待ちましたが、立っているのもやっとでした。

 


やっと保健室に入り、ベットに横たわり「30分前後をメドに声掛けます

」と言って保健室の先生は出て行った。

 


アレ?

普通体温測ったり、簡単なヒアリングしたりしないのかな?と思いながら、、、ウトウト。

 


30分後、声をかけてもらい何とか復活。午前中だったら、もう30分横になってたけど、その日の授業も残り1時間くらいだったので。

 


今週はわりと体調は「普通」をキープしていたので、今日で今週も終わりだって思ってましたが、、、。

 


来週こそは1週間通して「普通」をキープできたらいいな。