tonjinchiの日記(潰瘍性大腸炎の記録)

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イリボーという薬

イリボーという薬

 

現状社会復帰ができない大きな理由として、もよおした時に1分以内にトイレに駆け込む必要がある、ということだ。

 

これが1分ではなく5分くらい持つのであれば選択肢は大幅に広がる可能性はある。

 

といあわけで切迫感を抑えるものではなく、下痢自体を抑える作用がある『イリボー』という薬を飲む事にした。

 

イリボー開始直後から体調は悪くなり、1週間ほど停滞した。


副作用は便秘、お腹のはり。

1%の確率で下痢になる。

 

とは聞いていたが、1%を引いたのか??

それとも毎年夏のエアコン地獄による冷えが効いているのか、理由は分からないままです。

 

1週間を経過してからは落ち着いてはきてますが、病状が良くなっている訳ではありません。

経過観察していくパターンになります。

 

即効性のない薬だし、類似薬もあるので、ある程度試していって、自分に合うモノを探していくことになるのかな、、、。

 

8月のお盆も過ぎて、今年はコロナのアレでお墓参りも控えました。短い夏の匂いを存分に嗅ぐ事もなく夏が終わりそうです。