tonjinchiの日記(潰瘍性大腸炎の記録)

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治験薬の定期的な評価

今日は3ヶ月試した治験の薬(リサンキズマブ)を評価する為の検査日でした。初めての浣腸という事もあり、ドキドキ、ソワソワしてました。

 

浣腸後に我慢できるだけして下さい、って言われたけど、全然我慢できませんでした。朝2回トイレしてきた事もあり、便は全然出ず血だけ大量に、、、血の海でした。

 

その後、大腸内視鏡へ。内視鏡ベテランになって分かった事は「ムリにこらえず、出したかったら出せば良い」という事で紙パンツはビシャビシャです。

 

今回の内視鏡で大きなポリープを発見。3ヶ月前にはなかったのに。炎症が治る過程でできる事が多いとのこと。一応細胞取って検査に出しました。(万が一、ガンなら手術で大腸全摘出です、、、こわっ!)

 

炎症の具合から「重度」から「中度」に回復しました。一歩前進です。検査の結果、点滴から皮下注射になり、3時間の点滴から解放。腹に4本注射しました。(ヒュミラみたいな注射)

 

ただ、この皮下注射はダミーの可能性もあるので、2ヶ月ほど様子見ですね。薬多め、薬少なめ、薬入ってないダミー、の3種類あって自分がどこのグループに属するかは主治医も分からないとの事。33%でダミーか、、、。