人生の節目を実感する卒業式
3月中旬、1年通い続けた障害者用の職業訓練校を無事卒業しました。
長かったようで、あっという間の1年間でした。46歳になって学生気分を味わえた1年間はとても新鮮で懐かしかったです。
自分自身の卒業式は24年ぶりで感慨深いものがありました。
名前を呼ばれて「はいっ!」と返事をして、起立するのですが、最前列の私は「いい返事」をすることだけに集中していたため、返事の後に起立するのを忘れてしまい、悪い意味でとても目立ってしまいました。リハーサルもしたのにw
最初は10人いたクラスメイトも最終的に8人となり、問題児1名以外の7人は障害や難病の垣根を越えてとても仲良しになりました。
先生3人には寄せ書きの色紙をプレゼントしました。懐かしいです。
人生の節目って実感する卒業式でした。社会人になると何回も節目が来るわけではないので、ジーンときました。