tonjinchiの日記(潰瘍性大腸炎の記録)

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障害者合同面接会に参加してみた

障害者用の職業訓練校に通ってますが、障害者の合同面接会というイベントが毎年この時期にあるらしく、難病の人も参加しても良いみたいで、クラス全員で参加となりました。

 


私のクラスはパソコンスキルを学んでおり、Word、Excel、パワーポイント、簿記などを学んでいます。

 


クラスメイトの半分は難病の人で、先生いわく今年は難病者が多いみたいです。

 


難病者は障害者のように「障害者手帳」がないので、就活においては「一般」という扱いになります。なので、今回障害者を雇用したい企業にとっては、難病者は採用する気はない可能性は高いですが、面接の練習がてら全員参加になりました。

 


会場には30社くらいの企業が集まり、100人以上の障害者が参加してました。

 


私は潰瘍性大腸炎の絡みで「事務職」「正社員」を希望しています。それに該当した企業は30社中4社ありました。

 


私の譲れない最優先ポイントは「トイレ事情」なので、4社とも事前に見に行きました。

 


この建物の大きさだと、トイレ1箇所しかないだろうな、、、とか、このビルのフロアには3社入ってるのに、トイレは1箇所か、、、とか事前に調査しておいて良かったです。

 


2時間の間に自分の希望する会社と面接できるというシステムで、私は2社の面接を受けました。

 


面接の感触はさて置き、面接する側の経験も多数こなしてきましたが、いくつになっても面接受けるのはやっぱり緊張します。

 


会場に向かう途中、志望動機を言うシミュレーションをしましたが、カミカミでびっくりしましたw

 


緊張感のある会場で、年甲斐もなくソワソワしてずっと座っている事ができず、あっちフラフラ、こっちフラフラしてました。

 


会場内を徘徊中に15年ぶりくらいに前職の同僚を発見。「●●!久しぶりー!」「俺俺!覚えてる?」って声かけたら、「えっ!?」って言われて「●●さんですよね?」って聞いたら違ってましたw

 


超恥ずかしかったですw

緊張してテンション上がって調子に乗ってしまいましたね、反省です。

 


帰る頃にはドッと疲れて、帰宅後のトイレでは久し振りに豪快に血便が出ました。ばたんきゅーです。翌日も絶不調で午前中に保健室に行きました、、、。

 


心と身体のバランスが上手く調整できてないですね。情けないです。今後面接のたびに血便出してたら身体がもちませんね。

 


反省点と不安要素が増えた合同面接会でした。しょぼん。