元同僚からの久し振りの電話
先日の話です。
朝8:40、電話が鳴った。
久し振りの元同僚からだったので、どうしたんだろう?と思いながら電話を取る。
「●●さんが、、、」と名前を聞いた瞬間に分かった。●●さんが亡くなったんだなと。
亡くなった女性は40歳。闘病生活をしていた事は知っていた。
ガンが何度か再発して、最終的には骨に転移したと本人から聞いていました。そして、それに対して何て言ってあげたら良かったのかは未だに分かりません。
骨に転移したという事は、私の勝手なイメージでは余命宣告みたいな話になって、それほど長くはないのかなと、こちら側もある程度覚悟はしていました。
「今はレスしなくていいから、LINE返せるくらい元気になったら連絡してなー」と送って、彼女からスタンプが返ってきたのが最後のやり取りでした。
最後のやり取りが今月の話なので、
覚悟はしていたものの、3ヶ月後〜1年後とかまだ先なのかなと思ってたので、あまりの早さに愕然としました。
「悲しい」という感情より「思ったより早かった」という感情の方が強かったです。
お通夜に行って色々話を聞けたらいいなと思い、今夜の段取りを進めてます。
つづく